悲惨な戦争の記憶は、私たちの生活の中から遠のき、薄らいでいるのではないでしょうか。
四街道市立図書館では、1階・一般室の展示コーナーで、戦争を知り、平和の尊さを考える
資料を展示しています。
展示期間(予定) 平成27年9月上旬まで
《本土が戦場になった日~空襲の記憶》
四街道市在住の作家、画家の福田芳生さんの鉛筆画7点を展示しています。
戦時中の白黒写真を基にした細密な色鉛筆画に、画家自身による解説が付されています。
- 《原稿募集》
戦争を知らない世代に伝えたい戦争体験、伝え聞いた話、戦争・平和を考えるための
おすすめの一冊など、みなさまの声を募集しています。
お寄せいただいた原稿は、館内での掲示やしおりなどでご紹介させていただきます。
図書館1階、展示コーナーの募集箱、または窓口でお預かりしています。
・原稿用紙(PDF) ・原稿用紙(Word)